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ご主人様 2023/08/16 17:16:16
ID:sLW2cNNG/g
恋人の腰に手を回し抱き寄せ、肩に手をやりこちらに引き寄せる
「あ……」
ゆっくりと彼女の唇に自分のそれを近づけると、意を組んだのか顔を上向きにして、まぶたを閉じゆっくりと唇をゆるめながら突き出すように持ってくる
そして
「ん……んん……」
柔らかくて瑞々しい唇にそっと口付けをすると、そのまま啄むように二度三度と押し当てる
そして
「んんぅぅ……んくぅ────んはぅ……」
彼女の頭を完全に固定し、激しくむさぼり吸うように口付けをする。そして強く抱き締めて舌を差し込む
「あっ……ふぅ────ぁっ……」
一瞬びくっとするような動きをするが、すぐに口を開きPの舌を受け入れる
「ぁふぅ……プロデューサーさん……んんっ、はぁ────ぁんッ、ぁぁっ…」
最初は警戒して強張った身体も、すでにとろけたように身を預けキスの余韻に溺れている
チュプッ
チュプッ
舌を出し入れしながら、交わるように彼女の舌を味わう。既にその激しさに溺れている顔に拒否のそれは一切感じられず、むしろもっともっととおねだりするかのように夢見心地の表情を醸し出す
その最中一旦距離を取る。不服そうな彼女に一言
「好きだよ……ありす」