>>700
P「ライダーガヴ!!」
ショウマ「エッ俺?」
P「コイツは俺が相手する。お前はそいつを連れて此処から離れろ!!」
ショウマ「分かった!!絆斗!!」そのまま連れて離脱する音葉
酢賀「相変わらずカッコイイね君は」
P「お前は変わったがな・・・」
酢賀「ねぇP君。考えたことは無いかい?もし居るなら神様は不公平だって」
P「何が言いたい」
酢賀「自分に似せて人を創ったのに何でこんなにも『脆い身体』で創造したんだってね・・・」
・・・
静香「久し振りだから疲れたわね・・・」
ルドルフ『ウマ娘の体に慣れないのに全力を出したからね・・・』
静香「元は私の体なのにこうも積んでるエンジンが違うなんて・・・」
ルドルフ『身体スペックは人よりも上位・・・ッッ!!』
エージェント「そこまでだ・・・」銃口を頭に向ける音葉
静香「何時の間に・・・!!」
エージェント「他のエージェントは知らんがランゴ様から生み出された我々を甘く見ない事だ」
静香「コイツ・・・今までの奴よりも遥かに強い!?」
翼「させるかあ!!!!」
エージェント「ぬぅ!!」防御する音葉
静香「翼!!」
翼「此処はアタシが!!」ウォッチを取り出す音葉
エージェント「その行動は赤ガヴで知っている!!」銃で的確に撃ち落とす音葉
翼「イタッ!?」
静香「翼!!」
エージェント「先ずは貴様から・・・ッ!!」
静香「誰?」
???「・・・」
翼「顔が見えない・・・」
エージェント「貴様は何も」ピキッ
二人「「凍った・・・!?」」
???「正確には凍ったんじゃない。全てのエネルギーを虚数に変えた。だから凍った風に見えただけ・・・」
そのまま砕け散るエージェント
静香「貴女は何者・・・」
???「名乗る必要は無いわ。ただ、呼ばれてるわね『マダム・フューチャー』ってね。じゃあ、私は良く場所有るからバイバイ」