697 : あなた様   2025/04/22 15:30:14 ID:bpB29Hjt6w

>>696
杏「ヤバい、逃げ場がもう…」
きらり「うっきゅ〜…」
ダークショウマ「つーかーまーえーっ!?」
(突如消滅する音葉)
杏「えっ…」
きらり「だ、れ…?」
ラキア「はぁ、だる…」
(ヴラムブレイカーを構えながら、現れる音葉)
・・・
(愛増市内、ショッピングセンターの地下駐車場)
P「買い物はこんなところか…」
恵美「うん、そだね…」
\ドカーン/
恵美「え、何…?」
P「爆発音、グラニュートが近くに…っ!?」
ビターガヴ「あれ、誰…?」
P「コイツはライダーガヴの偽物…!?」
恵美「しまった、レンゲルのバックルもラウザーも持ってきてない!」
P「避難しててくれ、頼むぞ『リリィ・メサルティム』!」
(防御に優れた使い魔を恵美の守護代わりにする音葉)
ビターガヴ「いっくよー!」
P「やるしかねぇ…!」
(心臓からエンドナイフを喚び出す音葉)
ザザッ
(アイドル次元)
恵美「(>>683の出来事から数日が経った。最近のPにこれといった異変は見られない…」
P「(恵美がずっと見てくる…」カタカタカタ…
(書類を作成しつつも恵美からの視線を受けている音葉)
美咲「あれ?」
P「どうしました、青羽さん?」
美咲「ホチキスの芯の替えが無いみたいで…」
P「なら、取ってきますよ。ちょうど倉庫に用があったんで…」
美咲「それなら、コーヒーを淹れて待ってますね!」
P「えぇ、お願いします…」ガチャ
・・・
(劇場、備品倉庫)
P「ホチキスの芯はあった…」
恵美「Pー、探してたコピー用紙の箱はこれでいいのー?」
P「あー、そうだなー」
恵美「それじゃ、台車持ってくるねー」
P「(事務所から出ると、やたらと恵美が付いてくる。他の皆には分からないようにして…」
P「あいよー」
P「(そして、俺も『それ』を容認してる。否、せざるを得ない。でないと…」
恵美『皆に「>>683」の事を伝えるから…』
続く