2 : Pサン   2024/03/07 00:33:31 ID:rsXb92xP4M

鏡晶葉「そう言えばだが・・・」
P「どした?」
鏡晶葉「最近地下空洞の入り口が頻繁に確認されているのは知ってるな?」
P「あぁ知ってる、調査の為にサボってる杏を送ったからな」
志希「何か進展でもあったのかにゃ~?」
鏡晶葉「タイタン共が妙に騒いでるって報告が『部下の方』からあった・・・」
P「タイタンが?っというかアイツヤッパリサボりやがったか・・・」
鏡晶葉「面倒事に成らない事を祈っておこう・・・」
P「まぁもしもの時が合ったら我らが『怪獣王』が動くだろうさ・・・」
志希「実はもう動いてたりしてぇ~」
二人「「そうなったら報告が来てるって~」」
志希「だよねぇ~」
P「そう言えば光、きらり、クロはどうした?」
志希「光ちゃんは自室で籠ってるねぇ~」
鏡晶葉「きらりは『パートナー』がまた『遭難』したから迎えに行った」
P「この前は無人島に置き去りにされて今度は何処旅行しに行った・・・」
志希「クロは家に追い返したよ~」
P「それは助かる未来の機嫌が悪くてな」
鏡晶葉「私も片付いたらブルーバードに戻る」
志希「志希ちゃんも家に帰る予定~」
P「ならそろそろ閉めるか・・・」
・・・
ツムリ「あの方は・・・」
周子「う~ん、こうやって会いに来たけど何話すか考えてなかったわ~」
ツムリ「お兄さんとお話ですか?」
周子「ちょっと『願い』をね~」
ツムリ「どんなことを願いを?」
周子「簡単な話、アタシが『獣』に堕ちたら兄ちゃんに止めて欲しい『願い』かな?」
ツムリ「ッ!?その様子だと」
周子「兄ちゃんと同じ、アタシは記憶じゃなくあの『能力』を継承し続けてる」
ツムリ「初代の貴女が行った『ローマの大火災』・・・」
周子「全部思い出した、だから兄ちゃん、頼むよ」
・・・
周子は初代の力『黙示録の獣・獣の王』を代々継承している
ジャマト・アウェイキングが楽しみだぜ