111 : 高木の所の飼い犬君   2024/03/26 00:48:25 ID:mo0Kbm/HdI

>>110
ギーツキラー「ぐあぁぁぁっ!?」
Xギーツ「流石にこれは…!?」
P「ぎやあぁぁぁぁぁぁっ!?」
英寿「おい、しっかりしろ!」
ウミミウム『ウミミーン!(Pの中へと戻っていく音葉』
・・・
???「『X』と『キラー』は消えちゃったか…」
あねね「きゅー(特に影響の無い音葉」
???「それじゃ、シューコちゃんは影響の無い所に戻りますか…」
(深い闇に戻り、やり過ごす音葉)
・・・
海美「あぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
海美BV「え、何、どうしたの!?」
海美「私は吸血鬼だから、『浄化の光』に弱いの…」
海美BV「つまり、それって…」
海美「このままだと、『消滅』する…」
海美BV「そんなの、ダメだよ!(海美の手を取る音葉」ガシッ
海美「どうするの…?」
海美BV「さっき、P先生は…」
P『一時的に協力してもらうぞ…』
海美BV「って言ってた。つまり、私達を戻す技がある…」
海美「それはそうだけど…」
海美BV「それを応用するの。一時的に私の中に貴女を入れる…」
海美「分かった、やってみよう…」
海美BV「タイミングを合わせればいいよね…?」
海美「うん…」
海美BV「いくよ、せーの…」
海美BV/海美『Fusion…!』
・・・
P「このままだと、消滅するだけだ…」
英寿「どうするんだ。とは言っても…」チラッ
イヴ「あれ、止まらない!?」
英寿「止まる気配は無さそうだが…」
P「こうなったら、賭けだ…!(ディケイドアダプターを取り出す音葉」
英寿「無茶だ、『平行世界』とはリンクが切れてる…!」
P「『オーロラカーテン』を出して、一時しのぎが出来ればいい…!(ロストをセットする音葉」パチン…カシャン
英寿「仕方ないか…」
P「どうせ、出力は半分だ。どこにも行けやしないさ…」ディケイド
(そういって、オーロラカーテンをくぐらせる音葉)
続く