>>754
泉「でも驚きましたね・・・」
P「何がだ？」
泉「あの怠けが皮を着た生き物の様な研究サボり無断欠勤の常習犯の双葉さんがあそこ迄入れこむ人が居るのには・・・」
P「泉、普段の双葉の事根に持ってるな・・・」
泉「事実を言ったまでですが？」
P「この話は辞めにしよう。多分ショウマの事が好きなんだろうな」
泉「恋愛的な意味ですか？」
P「それは違うな。アイツにそう言うのは無い。アイツの場合は末を可愛がる家族愛と言った方が良いな・・・」
泉「成程、きらりさんから受け取った情報だとそのショウマさんって・・・」
P「グラニュートと人間のハーフで親族のストマック家からは忌子と言われ、頼れる者も居ない中グラニュートを倒し護べき人からは恐れられた・・・」
泉「そう思うと不憫ですね・・・悪魔がライダーにもなるのに何故？」
P「双葉に話だとライダーガヴは生体強化の変身らしい。纏う変身とは違うそうだ」
泉「成程・・・人からすればグラニュートと変わらないと」
P「アイツはお人好しだからな。見捨てれないんだろう。後大叔父って奴も気になるな」
泉「優秀な科学者らしいですね。性格も御菓子に煩いだけで善良だと・・・」
P「本人は闇菓子何て危険物を創った事を後悔するし又甥のショウマを大切に思ってるんだろう・・・双葉と諸星と気が合う訳だ」
泉「そう思うと支え合って欲しいですね・・・」
P「だな。と言う訳で俺は学園に戻る。佑芽の奴が気になるからな」
泉「お疲れ様です」
・・・
咲季「ふ～ん、佑芽『戦闘術』が使えるのね」
佑芽「ビックリしたよ！お姉ちゃんも出来るの！？」
咲季「アタシも出来るわよ。そこまでマスターしてないけど」
佑芽「凄い！流石お姉ちゃん！！」
咲季「でも使う必要は無いわ！！」
佑芽「えぇ～なんで！？」
咲季「だって・・・アイドルに必要ないでしょ？それ」
佑芽「元も子もない！！」